牛の生レバーがいよいよ提供禁止へ

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会が、
夏までに飲食店での生レバー提供を禁止する方針になった様です。

 

以前にも当サイトで取り上げましたが、
国家が食物の提供を禁止するのはいかがなものなのでしょうか?

 

日本国内で見れば、
牛肉が一般的に食べられるようになったのは、
明治期からですが、
庶民にはまだまだ抵抗感があったり、
高価であったので、
中々習慣的に食するものでは無かったようです。

 

今のように庶民も牛肉を普通に食べる様になったのは、
高度成長期以降、
それも後期の70年代からの様です。

 

生肉の規制・加工基準は1996年の、
O-157の発生を受けて1998年に策定されたのが始まりです。

 

確かに生レバー、生肉には食中毒のリスクがあり、
特に子供に食べさせる必要は無いと思います。

 

しかし、大人が自分の判断で、
食べたいものを食べることの自由を奪われるのは、
どうも納得が行きません。

 

明らかに有害な物質を含んでいるならともかく、
食べない自由と食べる自由は両方共必要だと思うのですが。